ウェリントンが手掛けるオーダーメイドテーブルを、ご新築されたご自宅のダイニングテーブルとしてお選びいただきました。
施工業者様がご用意されたドアに合わせて、アンティークのステンドグラスのサイズを加工してご用意。
こちらはドア幅に合わせてガラスをカットしたものです。
こちらは逆に拡張加工を施しています。
拡張するガラスのテクスチャー(凹凸)をアンティークガラスと合わせることで、違和感のない仕上がりに。
元々お選びいただいたステンドグラスはこちらでした。
特徴的なガラスのテクスチャーで、光を通したときにはガラスが煌めきます。
もう1点がこちら。 こちらも特徴のあるテクスチャーで、淡いお色ながらしっかりとした個性が感じられる逸品です。
施工業者様からお借りしたドアのイメージを基に、ステンドグラスがぴったり納まるようにした仕上りイメージをご用意。
このように、お施主様だけではわかりづらいような内容でも、私共が施工業者様と直接やりとりさせていただくことで、より安心してお取引いただけます。
実際にはめ込まれたステンドグラスが、光を受けて美しく輝きます。
両サイドがウェリントンで拡張した部分。
アンティークとうまく調和が
取れているのではないでしょうか☆
暗い場所から見た際のお写真。 ガラスの色味がはっきりと感じられ、また違った美しさがありますね★
シーンや時間帯など、光の移ろいによって美しさが変わっていくところも、ステンドグラスが持つ魅力のひとつではないでしょうか。
こちらはもう1点のお写真。 周りのアンティークガラスは小さな水玉模様のようになっていて、なんともいえない可愛らしさ♪
遠く離れた地で年月を経たものを、ご自宅の為だけに加工してご用意させていただく。
それはアンティークが持つ1点物としての魅力を、最大限に活かした形のひとつではないでしょうか。
これこそが、日本最大級のアンティーク建具の品揃えと、自社工房による加工ができるウェリントンの大きな特長です☆
そしてこちらがオーダーテーブルの
お打ち合わせ用資料。 (かなり拙い絵ですが・・・)
お客様のご要望で、画像のように引き出しを2つ並べてご用意する特別仕様です!
引き出しの内寸も、お客様がお持ちのランチョンマットにぴったり合うサイズに仕上げました。
今回は、お客様がお持ちのチェアの座面高が低めとのことで、脚をカットしてのご用意もさせていただきました。
引き出しの数やサイズ、全体の高さの調整など、ご要望にお応えできるのはオーダーメイドならではですね☆
ダイニングスペースに設置していただいた
お写真がこちら。
ご希望のランチョンマットもぴったり収まりました♪
アンティークのプロであるウェリントンがご用意させていただいたオーダーメイドテーブルは、
お客様がお持ちだった英国ヴィンテージの代表格「アーコール」のチェアとも好相性☆
サイズや仕様、お色など、ご自身だけのニーズを満たすかつ、アンティークのエッセンスを
取り入れていただけるのは、ウェリントンならでは♪
ぜひご参考にしていただきまして、気になるポイントやご不明な点など、お気軽にお問い合わせくださいませ。